中古車の査定額に影響が大きいのは「年式」と「走行距離」どっち?

中古車の査定額に影響が大きいのは「年式」と「走行距離」どっち?

 

 

中古車と一口に言っても、いろいろな年式や走行距離の車が存在します。

 

例えば『10万km走行している1年落ちの車』と『1万km走行している5年落ちの車』があった時、高い評価を受けるのはどちらの車かご存知ですか?

 

車の査定時に影響が大きいのは「年式」と「走行距離」どっちなのかについて、解説していきます。

 

 

 

中古車は “新しいほど価値が高い”

 

毎日車を運転する人から見れば1年間で10万kmというのは、少々現実離れしているような感じがするでしょう。

 

そのとおりですが、ここでは簡単に比較するためだと思って話を聞いていただければと思います。

 

さて皆さんがもしどちらかを購入しなければならなくなった場合、どちらを選択しますか?

 

おそらく、4年古くなってしまうものの、1万kmしか走行していない車に魅力を感じる人はかなりいらっしゃるものと思われます。

 

確かに移動手段の確保だけを目的として車を購入する場合は、走行距離1万kmの車の方が快適な走行という点では10万km走行している車よりは期待できそうです

 

しかし、実際に今回の2台の車を査定に出した時、査定額としては1万km走行している5年落ちの車の方が安くなってしまうのです。

 

 

 

査定要素の2つの柱『年式』と『車種』

 

そもそも中古車の査定額というのは、『年式』と『車種』の2つの要素が柱となっています。

 

そこから良い点や悪い点が見つかれば、増額、減額されていくものとなっています。

 

そして今回の例のように10万kmも走行している車というのは、中古車の査定においては大きなマイナスファクターとなってしまうのは間違いありません。

 

いわゆる「過走行車」と判断されることになります。

 

走行距離が大体1万kmまでであればそれほど気にする必要はありませんが、10万kmとなれば印象としては相当悪くなるものと思ってください。

 

ただ、減額される金額だけで考えた場合は、1万km走行している5年落ちの車の方が大きくなります。

 

これが中古車査定の判断基準です。

 

 

 

まとめ

 

年月を経て価値が上がる車や、生産台数が少ないことから価値が上がる車もまれに存在します。

 

よく耳にする「プレミアカー」というものです。

 

しかし、そういう部類の車でない限りは、年式の新しい車の方が減額される金額が小さい分、高く売れると考えて間違いなさそうです。

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